役員活動状況
2002年度 第5回 常任理事会 議事概要
日時 2002年11月27日 13:00~17:30
場所 日本中央競馬会本部ビル7F会議室2
議題1.2003年度の総会、学術集会の日程について
(1) 創立以来、4月下旬に定時総会と学術集会を開催していたが、その日程を変更してより一層の学術集会の充実を図ることとなった。このことについて、ウマ科学会会員にアンケート調査を実施した結果、賛成する意見が多数を占め、とくに大きな反対意見はなかった。
(2)日本ウマ科学会 2003年春の総会開催について協議
1)来る2003年春の総会は、日本ウマ科学会・学術集会の開催方法の改善、懸案事項で あった会計年度の変更を討議する重要な総会であり、多数の参加者が望まれるため、5月5日に馬事公苑で開催し、その後に本村凌二東京大学教授の特別講演を 行うこととなった(例年、この日は馬事公苑で15:00からホースショーのメイ2)会計年度変更(案)について:2003年度は2003年4月1日-10 月31日とし、2003/2004年度は2003年11月1日-2004年10月31日とする。この年度の定時総会と学術集会(一般口演)を秋に行う。次 年度以降はこの方式に準じる。
懸案事項とは:創立以来、 総会および学術集会は4月下旬のゴールデンウイークに開催されていたが、これは、会計年度が4月1日に変わり、会則上、可及的速やかに総会を開催しなけれ ばならないという理由からであった。しかし、生産地や乗馬関係の会員からこの時期は忙しくて参加できない、その他ゴールデンウイークに開催するべきでない などの意見があった。秋に総会や学術集会を行うためには、会計年度の変更が必要である。 |
議題2.事業経過報告について
⇒ホームページの進捗状況、経理状況、ウマ用語集作業進捗状況、国際委員会学術渡航支援事業、編集委員会出版状況が各担当理事、事務局から報告された。
議題3.規程改正について
⇒2003/2004年度から総会の開催時期、会計年度の変更が決定され場合、会則および規程の変更が必要となる。今後検討するが問題なければ月日を自動的に変更することで対応する。諸規程の改正日付は総会開催日とする。
議題4.その他
⇒特になし。