学術集会

第34回学術集会のお知らせ

第34回学術集会  
 

  会  期 2021年12月1日(水)~ 12月10日(金)(オンデマンド開催)
  配  信 日本ウマ科学会 特設サイト
  プログラム
 

 

一般講演、優秀発表賞講演、シンポジウム、 2019年奨励賞
受賞講演、特別講演(Dr.Nielsenによる講演
【字幕あり】)、通常総会

   

※ なお、同時開催を予定しておりました第63回JRA競走馬に関する調査研究発表会
 につきましては、JRA競走馬総合研究所サイトをご確認ください。

  内  容  
 
   ◎ 特別講演
    テーマ 『 Evidence-based parasite control ?
                Current and future approaches 』
    講演者   Dr. Martin Krarup Nielsen
             (Maxwell H Gluck Equine Research Center, University of Kentucky)
   
  ◎ 2019年日本ウマ科学会 奨励賞受賞講演
    テーマ 『 競走馬のアレルギー疾患および感染症に対する治療法の研究 』
    講演者  黒田 泰輔 氏 (JRA競走馬総合研究所)
   
  ◎ シンポジウム
    テーマ 『 東京オリンピック馬術競技での馬のウェルフェア
          - 馬の安全と安心を確保するために - 』
    Part1:座談会 「2020東京オリンピック:戦い終えて今、思うこと」
   
  司会・進行 北野あづさ (日本馬術連盟)
   出席者 戸本 一真  (JRA馬事公苑)
    佐渡 一毅  (JRA馬事公苑)
    福島 大輔  (STAR HORSES)
    Part2:シンポジウム講演 「オリンピック馬術競技の舞台裏」
   
  ☆競技馬のバイオセキュリティー
   「東京2020大会会場内における実際」 山中隆史(JRA馬事部防疫課)
  ☆競技の獣医事とドーピング検査
   「2021年東京オリンピック・パラリンピックはこうして行われた」
          天谷友彦(大和高原動物診療所/乗馬クラブクレイン)
  ☆競技馬のフットケア
   「装蹄事情とスポーツ装蹄の実態」   藤平克彦(関東装蹄師会会長)
   
  ◎ 一般講演
    今年は優秀発表賞の演題を含め47題を予定しております。
WEB発表用スライドの作成法はこちらを参考にお願いします。
発表スライドの登録の詳細は一般講演の応募についてをご確認ください。
       
  講演要旨 こちらをご覧ください
  参 加 費 無料(ただし、2022年度の日本ウマ科学会員に限る)
  参加登録


 

2022年度(2021年11月1日~2022年10月31日)の年会費を
収めていただいた方に特設サイト専用IDとパスワードを
メールにて11月30日頃送付いたします。
マイページより送付先のメールアドレスをご登録ください。

  演題募集期間: 2021年9月1日(水)~9月30日(木)(必着)