年次大会: 第20回学術集会のお知らせ
日本ウマ科学会では、第20回学術集会の開催を下記のとおり予定しています。
つきましては、当学術集会での一般口演を下記のとおり募集いたしますので、
奮ってご応募下さるようお願いいたします。
第20回学術集会
日 時 : |
2007年 |
11月26日(月) 13:00より | |||
11月27日(火) 9:00より | |||||
場 所 : | 東京大学農学部 | 3号館教官会議室 | (1日目) | ||
弥生講堂 | (2日目) | ||||
プログラム : | ※詳細はこちらをご覧ください | ||||
11月26日(月) | 総会・一般口演・懇親会 | ||||
11月27日(火) | 公開シンポジウム・一般口演 | ||||
シンポジウムテーマ :「ウマ生産技術を考える!」 座長 : 朝井 洋 |
競馬や馬術が真の国際化を目指すとき、そこにはウマの国内生産体制や技術の基盤整備が不可欠で ある。「強いウマ」を生産・育成し、海外のウマ先進国と対等に渡り合うために、今私たちに必要な業界の施策や努力とは? そこに求められている生産技術の 高度化に向けた具体策を探ってみよう。 |
【基調講演】 | ||
真のウマ立国を目指して | 朝井 洋(JRA日高育成牧場) | |
【ウマ生産が目指すモノ】 | ||
1.サラブレッド生産の現状 | 木口明信(JRA生産育成対策部) | |
2.世界を見据えた競走馬生産 | 秋田博章(ノーザンファーム) | |
3.技術者たちが目指すもの・求めるもの | ||
(1)獣医師の立場から | 樋口 徹(NOSAI日高) | |
(2)装蹄師の立場から | 武田英二(日高装蹄師会) | |
(3)栄養管理者の立場から | 服巻滋之(ハラマキファームクリニック) | |
【総合討論】 | ||
(追加討論)日本における乗馬生産の現状 藤田知己(全国乗馬倶楽部振興協会) | ||
参加費 : 会員 3000円 非会員 5000円 (シンポジウムだけの参加は3000円) 学生 1000円 (会員・非会員を問わず) |
◎◎◎ 第20回学術集会の一般口演応募方法 ◎◎◎
1.演 題:ウマに関するものであれば、分野を問いません。
原則として先着順に24題を受付けます。
2.演 者:1人1題。ただし会員に限ります。
3.発表時間:1題につき発表8分、質疑応答4分、合計12分とします。
ただし演題数により変更することもあります。
4.発表方法:プロジェクターは1台です。PCプロジェクターまたはオーバー
ヘッド・プロジェクターのいずれかを使用できます。PCプロジェ
クターを利用されるかたは11月16日までにデータを記録したCD
を事務局まで送付願います(ソフトはWin版パワーポイント)。
5.申込方法:郵送、またはメイルにてお申し込みください。
・郵送による申込方法:下記の要旨作成要領に従って作成した要旨を添えて、
下記宛てにお申し込み下さい。
〒320-0856 栃木県宇都宮市砥上町 321-4
JRA競走馬総合研究所内・日本ウマ科学会事務局
Tel:028-647-0656 Fax:028-647-0686
・メイルによる申込方法:下の要旨作成要領に従ってWordで作成した要旨を添
付して、学術担当の石田のメイルアドレス(noishida@center.equinst.go.jp)
宛に送付して下さい。
6.締切期限:2007年10月16日(消印有効)
7.要旨作成要領
・ A4版の用紙1枚に下記の要領で活字印刷
(ワープロ使用可)して下さい。
・ 演者名の頭に○印を付けて下さい。
・ 図表は、要旨の中に含みます。
・ そのままオフセット印刷いたしますので、
以下の点にご留意下さい。
a.原寸大印刷となりますので、あまり小さ
な活字は使用しない。
b.天地左右に、各2cmの余白を設ける。
c.送付時には、原稿保護のため厚紙の台紙
を添える。
・ 封筒または台紙またはメイル本文中に連絡
先の氏名と住所、メイルアドレスを明記し
て下さい。