お知らせ

共催シンポジウム: 2004年共催講演会(蹄鞘の不思議、その構造と機能について)のお知らせ

「蹄鞘の不思議、その構造と機能について」(通訳有り)
 
   Dr. J. D. Reilly氏(イギリス、ノッティンガム大学)
   Dr. S. Collins氏(イギリス、ノッティンガム大学)
 

日 時: 2004年7月23日(金) 13:30~16:00
 
場 所: JRA競走馬総合研究所二階大会議室
     宇都宮市砥上町321-4 TEL 028-647-0650
 
参加費: 無料
 
主 催: JRA競走馬総合研究所
 
共 催: 日本ウマ科学会
 

○講演の概要
 馬の四肢の先端を包む蹄鞘は謎の多い器官の一つです。本講演では蹄鞘の解剖学、生理学、特性について最新の知見を紹介します。また蹄の成長に効果があるとされるビオチンおよび添加飼料イブニング・プリムローズオイル(月見草油)の作用についても紹介します。
 なお2名の講演者は競走馬総合研究所の招きで来日中の世界的に著名な馬の蹄の研究者です。

● 競走馬総合研究所の行き方
バス:JR宇都宮西口10番バス乗り場から43系統「野尻・砥上車庫行き」「宇都宮短大・新鹿沼行」「(長坂)新鹿沼行き」のいずれかに乗車。
「羽黒下」下車(30分程度)。バスの進行方向に 300m位歩く。途中左側に「競走馬理化学研究所」の入り口があるが、そこは無視。最初の信号を左折。
 
タクシー:宇都宮駅から20分3000円程度(鹿沼街道沿いのJRA競走馬総合研究所でわかります)。